
コースに託した夢
インストラクターとして活動し始めて、11年目に入りました。その間に教えた年代は下は10歳から上は82歳まで。場所は日本、オーストラリア、タイ、インド、そしてアメリカと自分でも幅広く活動しているなぁと思います。レッスンもピラティスを始め、ダンス、オリジナルレッスン(ピラサージュ、サルサピラティス)のほか、ワークショップとして「ビューティーピラティス」や「腰痛改善のためのピラティス講座」などを行ってきました。そして2年前にインストラクター養成コースを始め、現在はオンラインで養成コースを始めいろいろなカリキュラムを展開しています。
私は20代後半で安定した職を捨て、インストラクターになる決心をしました。安定した未来は面白くない、自由でいたい、予測しない未来にワクワクしたいと思ったからです。できた道を歩くのではなく、冒険へ出たい、自分で歩む道を作りたいと思ったからです。そしてインストラクターに転向してからの私はとても充実した毎日を過ごしていました。
その後、結婚して子供を授かりますが、主婦や母親になったって、「自由」への思いは変わりません。
結婚して、仕事を辞め、家庭に入る。子育てで時間に制約があったり、仕事復帰したいけれど、ブランクがありすぎて希望する職につけなかったり、そのまま第2子が生まれれば、さらに数年間は子育て中心になります。それでも、私たち母親も社会との接点が欲しい、自分も社会貢献したい、自由に動けるよう経済的に自立したい、など心に強い思いがあるのです。
もう遅いと諦めている人。日々の生活に追われ未来を考える余裕もない人。でもそんなことはない、絶対にできる!そうみんなに言いたい。そして、あなたの願いを叶える絶好の職は「手に職」なのです。
この強い思いからコースを作りました。コースの目的は「生きる力」を養うことです。ここでいう「生きる力」とは「稼ぐ能力+健康の知恵」です。フリーインストラクターとして時間や場所を自分で選んで仕事できるための知恵、質の高いレッスンができるためのテクニック、またインストラクターにならずとも健康でいたい、家族の健康を支えるため勉強したいと願う人のためのコースです。
私には3人の子供がいます。まだ5歳、3歳、1歳と手のかかる子供達。毎日、家事と育児に追われる母親です。でも母親である前に私も一人の人間です。自由が欲しいし、自分のための時間も欲しい、社会との関わりあいや自分の存在意義が感じられるような社会貢献もしたいと思っています。だから諦めないし、私に共感してくださる方はぜひコースを受けて、一緒に「自由」を得るために頑張ってほしいと思います。
自分のために家族のために、周りの大切な人たちのために。今からでも全然遅くはありません。健康でいるための知恵を伝授し、喜ばれ、人を幸せにできる素敵な職を手に入れるチャンスです。そしてお母さんたちがもっともっとパワフルに活躍できる未来へこれらのコースが導いてくれることを願い、今後も私自身、道を作り歩んでいきたいと思っています。